2016年1月27日水曜日

第8回円空大賞展ブログ (2)  円空賞 大巻伸嗣 《Liminal Air Space‐Time》 公開制作中









当館多目的ホール。この場所で大巻先生が制作するのは2回目です。
今回は《Liminal Air Space‐Time》岐阜県美術館Ver.です。
11メートルの天井高を生かした作品を制作中です。




















大巻先生がディスプレイ業者の方たちに技術的なアドバイスをしています。





それから1週間後、次々と大きな木製の台が運び込まれてきました。



















二日でこんな状態に。
多目的ホールの大理石でできたフロアいっぱいに、しきつめられました。
これだけでも、そのダイナミックなインスタレーションが出現する予感がしますよね。
こちらの作品も公開制作となっています。2月2日から前日の4日まで大巻先生により監修されます。ぜひ、ご覧いただければと思います。

お客様には、営業時間中にもかかわらず、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

                                             担当 F.N


2016年1月22日金曜日

【日比野館長日記】突撃!ケンビの修復室



ケンビには美術作品を修復する修復室があります。
一言で言えば、ダメージを受けた美術作品の病院です。
そこに、先日初めて日比野館長が訪れました!!

現在、次回の所蔵品展示の「国内洋画IV特集:北蓮蔵」展のために油彩画を修復中です!
作業を依頼した修復家の渡邊郁夫さんと当館修復担当Mが丁寧に作業をしています。
 渡邊さんの修復作業のお話に聞きいる館長。興味津々!

※背景は秘密です!

―館長、いかがですか?

日比野館長「いや~こういうのを見ると自分もやりたくなっちゃうよね」

渡邊さんから色々と伺って、ご満悦の館長。

修復後の作品は128日(木)からスタートの「国内洋画IV特集:北蓮蔵」展で初お披露目になります。
是非ご覧ください!

(学芸員S)

第8回円空大賞展ブログ (1)

 岐阜県と県美術館が協力してお届けしている「円空大賞展」
今回で8回目となりました。

会期は2月5日から3月14日です。

 さて、今回の受賞者はすでに知事記者会見で発表しましたが、チェックしていない方は、ぜひ以下URLをご覧ください。



岐阜県美術館前庭に「霧の彫刻」が出現します!


第8回円空大賞を受賞したのは、霧の彫刻家の中谷芙二子。
岐阜県美術館前庭では、すでに「霧の彫刻」の制作がはじまっています。


前庭に突然あらわれた小屋。





















詳しくお伝えできないのは残念ですが、中谷芙二子の事務所から届いた装置が入ります。

さらに美術館を移動して、樹木の伐採現場へとやってきました。












大きな倒木です。これから、どのように生まれ変わるのでしょうか。

 今、中谷先生は円空になったつもりで制作をされています。
「ぜひ、霧の中に入って五感を働かせて自然と対話してほしいですね。自然との新しい関係が生まれますよ。」
公開制作は1月30日までの予定です。
続きは、ぜひご自身の目で確認していただければと思います。




担当 F.N